エンジン部品大手の日本ピストンリングは、流通株式の時価総額100億円という基準に未達だが東証プライム市場への上場を選んだ。自動車業界が脱炭素の流れで電気自動車(EV)へシフトするなか、株式市場で成長性が懸念されている。高橋輝夫社長は「将来に向けて社員が考えた目標も踏まえればプライム基準…
エンジン部品大手の日本ピストンリングは、流通株式の時価総額100億円という基準に未達だが東証プライム市場への上場を選んだ。自動車業界が脱炭素の流れで電気自動車(EV)へシフトするなか、株式市場で成長性が懸念されている。高橋輝夫社長は「将来に向けて社員が考えた目標も踏まえればプライム基準…