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東京電力は31日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器内部に遠隔操作のカメラを入れ、溶けた核燃料の状況を撮影する調査を2024年度に実施する方針を明らかにした。事故でメルトダウンした1~3号機で圧力容器内部を調べるのは初。