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東京電力は31日、新潟県の柏崎刈羽と福島県の福島第一の両原子力発電所に設置されている火災感知器と通信用中継器計約4000台が不正な手段で検定に合格していた製品だったと発表した。納品したメーカー「日本フェンオール」(東京都千代田区)は同日、不正を認め、全製品を交換すると発表した。福島第一…