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千葉大学は3月31日、天然の集光現象である重力レンズ効果を用いて米国航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が約129億光年離れた単独の星からの微弱な光を捉えることに成功し、2018年に打ち立てられたこれまでの最遠記録である90億光年を大幅に更新をしたことを発表した。 同成果は、米・ジョンズ・ホ…