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31日の大阪取引所で日経平均先物6月物は反落し、清算値は前日比210円(0.75%)安の2万7790円だった。心理的節目の2万8000円近辺では利益確定売りがでやすかったほか、アジア株安が重荷となった。日本時間31日午前に米政権がインフレ対応策として石油備蓄の放…