30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比270円ほど安い2万7900円台後半で推移している。取引時間中で2日ぶりに2万8000円の節目を下回った。為替相場が円高・ドル安に傾くなか輸出関連株などが売られている。3月期末の配当の権利落ちにより、日経平均は240円ほど下押しされ…
30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比270円ほど安い2万7900円台後半で推移している。取引時間中で2日ぶりに2万8000円の節目を下回った。為替相場が円高・ドル安に傾くなか輸出関連株などが売られている。3月期末の配当の権利落ちにより、日経平均は240円ほど下押しされ…