ダイハツ工業の2022年3月期の世界生産は、当初計画比1割強減少し、150万台程度になる見通しだ。部品不足やコロナ禍によるロックダウン(都市封鎖)、社内感染による工場の操業停止が国内外で相次いだ。前期比では8%程度のプラスに転じる見通しだ。「軽自動車も小型車も顧客の要望通り(の納期で)供給…
ダイハツ工業の2022年3月期の世界生産は、当初計画比1割強減少し、150万台程度になる見通しだ。部品不足やコロナ禍によるロックダウン(都市封鎖)、社内感染による工場の操業停止が国内外で相次いだ。前期比では8%程度のプラスに転じる見通しだ。「軽自動車も小型車も顧客の要望通り(の納期で)供給…