ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、自国の兵士たちの遺体を放置していると非難。
ウクライナの一部の地域では、ロシア兵の遺体の腐敗臭がひどくて「息ができない」状態だと述べた。
ゼレンスキーは3月27日発行のエコノミスト誌のインタビューの中で、「侵略者たちは、自分たちの側に出た犠牲者を悼むことさえしない」と批判した。
「私には理解できない。この1カ月で、約1万5000人のロシア兵が死亡しているが……プーチンは彼らの遺体を蒸気機関車の火室に投げ込む薪のように扱っている。
遺体は埋葬さえされず、路上に置き去りにされている。ウクライナ軍の複数の兵士によれば、一部の小さな都市では、
ロシア兵の遺体の腐敗臭がひどくて息もできない状態だということだ」
さらにゼレンスキーは、プーチンがロシア兵に対して敬意を欠く扱いをしているのに対して、
ウクライナ軍は「恐れを知ることなく」国を守るための戦いを続けながら、死傷した兵士たちにきちんと対応していると主張した。
「兵士たちによれば、戦闘中に仲間が死亡した場合は、そこにとどまって遺体を埋葬しなければならず、負傷した者がいれば、彼らの命を救わなければならない。
命がある限り、彼らを守らなければならないということだ。これが、ロシア側と我々の根本的な違いだ」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98399.php
引用元: ・【ゼレンスキー大統領】「ロシア兵の遺体の腐臭で息もできない」 [影のたけし軍団★]
うむ
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