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1: 七波羅探題 ★ 2022/03/29(火) 09:24:40.77 ID:1ZFdBXsd9
週刊ゲンダイ2022/03/29 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/303106

ウクライナに侵攻するロシア軍の苦戦が伝えられている。当初は数日間で首都キエフ陥落の中国リオを描いていたというが、プーチン大統領の思惑通りにいかなかった理由のひとつは、ウクライナの兵力を読み違えたことだ。

侵攻したロシア軍は20万人規模とされる。対するウクライナ側は陸軍14万5000人に空挺隊などを加えても15万人程度が限界で、地上戦の兵力で圧倒するロシアが断然優位とみられていた。

しかし、ウクライナは2014年のロシアによるクリミア侵攻を機に徴兵制を復活。訓練済みの予備役兵は100万人近くいる。ゼレンスキー大統領が18~60歳の男性の国外退避を禁じたこともあり、実際の“兵力”はロシア軍が投入した20万人を大きく上回るのだ。

軍服を着ず、民間人になりすまし
もうひとつの誤算が英米の特殊部隊の暗躍だ。ウクライナ国内には、米陸軍特殊部隊「デルタフォース」や、11年にアルカイダ指導者のウサマ・ビンラディンを射殺して注目を集めた米海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」が潜入しているとみられる。

さらには、世界最強の呼び声も高い英陸軍特殊空挺部隊「SAS」も現地に送り込まれているという。一説には、SAS隊員1人で1個中隊(200人)に相当する戦力を持つといわれる。まさに一騎当千の精鋭部隊だ。

英紙ミラーなどによると、ロシア侵攻前に100人以上のSAS隊員がウクライナ入り。民間義勇兵に紛れて潜り込んでいる隊員や、民間軍事会社に雇われて戦闘に加わったSASの退役軍人もいるという。

「米英のチームはロシア侵攻に備えて昨年末から現地入りし、ウクライナ軍に武器の使い方や警護の訓練をしていたようです。今もウクライナ国内にとどまり、何らかの活動をしている可能性が高い。英米は公式には派兵していないため、ウクライナ国内にいる特殊部隊は軍服を着ておらず、民間人になりすましているはずです。秘密作戦の指揮を執っているのは米CIAで、英国の諜報機関MI6がサポートしている。通信傍受などにも協力しているでしょう」(軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏)

英紙タイムズは26日、ロシア軍将官に7人目の死者が出たと報じた。将官の戦死が異常に多いのは、狙い撃ちにしているせいなのか。

米英の特殊部隊は、ドローンを使った暗殺の実績も豊富だ。

旧ソ連のスパイだったプーチン大統領が特殊部隊の恐ろしさを知らないはずがないが、その実力は想定以上だったのかもしれない。

引用元: ・【ウクライナ】プーチン大統領は大誤算…米英最強「特殊部隊」がウクライナ侵攻前から現地潜入し暗躍 [七波羅探題★]

3: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/29(火) 09:26:28.99 ID:E87+tBn10
これがあのアニキサスという最強部隊か?(´・ω・`)
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/29(火) 09:26:32.43 ID:GSCkTqEe0
ついに、rainbow six 来たか
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/29(火) 09:26:34.50 ID:38X5CVpp0
デルタが外国人義勇兵に紛れ込むとか当然やってると思ってた
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/29(火) 09:26:40.01 ID:OKX8DjPj0
なんか戦果だしてんの?
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/03/29(火) 09:26:51.19 ID:tjWOFQiZ0
武器が売れると喜ぶのは誰なんだ?

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