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<p>菅田将暉に松本まりか…相次ぐ俳優の“休業宣言” 俳優に依存し過ぎないことが令和の正しい在り方に?(オリコン) – Yahoo!ニュース</p><p>【読まれています】 菅田将暉に松本まりか…相次ぐ俳優の“休業宣言” 俳優に依存し過ぎないことが令和の正しい在り方に? #Yahooニュース</p><p>2月放送のトーク特番『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)にて、菅田将暉が現在俳優業を休業中であることを明かし、話題となった。他にも、松本まりかが自身のInstagramにて長期休</p><p>【写真集カット】ドキドキが止まらない“のぞき見写真”も…ベッドで肌見せする松本まりか ■「仕事を休むってとても勇気がいる…」“水商売”だからこその選択の勇気と斬新さ 先月放送のトーク特番『まつもtoなかい~マッチングな夜~』にて、菅田将暉が現在俳優業を休業中であることを明かし、SNSでは「突っ走り続けて来たもんねぇ。新婚生活楽しんでほしい」「しっかり休んで無理のないように続けてほしい」「休業はいい判断」などポジティブなコメントが飛び交った。 松本まりかも自身のInstagramで「何年か振りに、まとまって休もうと思ってます。休みなんていらないと言い続け、頂ける仕事はありがたくて、全て出来ると思って、やりたいと思って、この数年無我夢中で走り続けて来ました(中略)そんな自分が休みを必要とするとは思ってもいませんでした。この、環境が変わった4年が自分にとってどんなだったのか。一回立ち止まって感じてみたい」と投稿。「ゆっくり休んでほしい」「無理は一番よくない」「仕事を休むってとても勇気がいる」などのコメントが多く見られた。 思えば昭和の時代、芸能界で“休業”を選択することは、ともすれば命取りとなった。例えば、バラエティ番組の王・萩本欽一は人気絶頂の最中(さなか)、1985年に休養。今でもカリスマとして君臨しているが、テレビ復帰直後は低視聴率、番組の打ち切りなどの憂い目に遭った。だからこそユーザーの「仕事を休むのは勇気がいる」のコメントは的を射ている。 だが昨今は休業を選ぶタレントの数は増加。西野カナは2019年1月に無期限活動休止をする旨を自身の公式サイトで発表。その2ヵ月後、一般男性との結婚も公表した。また中森明菜も2010年に無期限休止を発表するも2014年に一度復帰。体調不良などの理由もあり、現在の時点ではメディア出演はセーブされたままだ。小泉今日子も2018年に俳優・歌手業を休止。同時に、舞台の制作などプロデュサー業に力を入れることを公言していた。</p>