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<p>クラウンが…現行型受注終了……そして判明! 新型は5月にFFで登場!! – 自動車情報誌「ベストカー」</p><p>クラウンの続報が入ってきた! 思えば2020年11月に某新聞からクラウンの生産を現行型で終了、と報じそこから1年余。錯綜していた情報がようやくひとつへ収斂され、「クラウン大改革」の道筋が見えてきた!? #トヨタ #クラウン #フルモデルチェンジ #SUV</p><p>クラウンの続報が入ってきた! 思えば2020年11月に某新聞からクラウンの生産を現行型で終了、と報じそこから1年余。錯綜していた情報がようやくひとつへ収斂され、「クラウン大改革」の道筋が見えてきた!? #トヨタ #クラウン #フルモデルチェンジ #SUV</p><p>ただし、生産ラインのキャパシティもあり、生産台数に限りがあるため、販売店発注システムには受注可能台数が表示され、カウントダウンのように日々減っていくという。 通常、このような受注停止の通達に際しては「一部改良のため」であるとか「法規対応の小改良によるもので一時的停止」といったように理由が明確にされる。 だが販売店関係者に聞くと「今回は特段の説明もないままの受注停止で、これは異例。最近ではエスティマの受注が終了した際と同じ」だという。 もちろん、フルモデルチェンジが予定されている場合、新型モデルの案内が同時にあるのが通例だ。 ベストカーでは、クラウンは今年5月モデルチェンジ。カムリなどに採用されるFF用GA-Kプラットフォームをベースとした4WDを基本とした、流麗な4ドアクーペスタイルとなる、という情報を得ていたが、まさにこの情報と時期的に符合する。 トヨタの開発現場に近い情報源によれば「開発はほぼ完了していて、来年に延ばす理由は考えられません。どこから出た情報でしょう?」と、“来年説”を一笑に付す。 さらに、「後輪駆動を一部法人需要対応に残すという説もあるようですが、少なくとも周囲でそのような話は聞いたことがない」ともいう。 もっとも、これは新型車開発現場の話なので、一部改良などの「営業的」な情報とは乖離がある可能性も否定できない。 カムリやRAV4などにも使用される「GA-Kプラットフォーム」をベースとして開発される新型クラウン。注目のSUVタイプは約1年遅れて追加投入される計画だ。クラウンの名を冠する以上威風堂々とした佇まいとなる(画像はベストカー編集部による予想CG) ■クラウンSUVは来年追加予定</p>