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(CNN) フランシス・ケレ氏は、学校に通うために7歳で実家を離れた。故郷ブルキナファソのガンド村には学校がなかったのだ。それから13年後、彼は木工技術を学ぶため奨学生としてドイツに渡ったが、いつかは故郷に戻って学校を建設することを夢見ていた。 その夢は実現した。建築家になったケレ氏は、…