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東北大学は3月25日、次世代半導体メモリの1つである「相変化メモリ」(PCRAM)に最適な材料物性を高速に探索・特定する自動最適化フレームワークを開発し、相変化メモリの消費電力を従来の1/100に低減できる可能性を示したことを発表した。 同成果は、東北大大学院 工学研究科の山本卓也助教(金属フロン…