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衆院議院運営委員会は28日の理事会で、中国の人権状況に懸念を示す決議を2月1日の本会議で採決することについて大筋合意した。各党で文言を詰める。調整中の文案は「深刻な人権状況について説明責任を果たすよう強く求める」とする一方、中国を名指しせず「非難」の表現も避け、日中関係に一定の配慮を…