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<D・広3>9回、西川の3点適時三塁打で生還した(左から)長野、上本を迎える佐々岡監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ 上本の存在が広島打線を分厚くした。「後ろにつなぐ意識だけ」と0―2の5回2死一、二塁で坂本の直球を左翼線に運ぶ適時二塁打とし、直後の長野の逆転打につなげた。7回は左前…