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蔵の調査で見つかった「内象銅版図」(奥)と「医範提綱」(撮影・高橋洋史) 江戸時代後期から明治期にかけての医学文献164点が、広島市安芸区の医院跡から見つかった。専門家によると、銅版印刷としては国内初の解剖図「内象(ないしょう)銅版(どうばん)図」をはじめ、国内で西洋医学が導入された…