もっと詳しく

宮城県は27日、鳥インフルエンザが発生した石巻市の養鶏場で、計約2万8千羽の殺処分を完了したと発表した。 県によると、24日に養鶏場から「多くの鶏が死んでいる」と通報があり、遺伝子検査の結果、25日に「疑似患畜」と確定した。約3万3千羽が飼育されていたが、約5千羽が死んでいたという。県は埋却…