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北朝鮮が放った大陸間弾道ミサイル(ICBM)が、北海道渡島半島沖に落下した。 飛距離を抑えるため角度を上げて打ち上げるロフテッド軌道を取り、約70分間で1千キロ余りを飛んだとみられる。専門家は、通常の軌道なら1万2千~1万5千キロの飛行が可能と分析している。米国全土が射程に入る。 危機感を高…