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<p>フィギュアスケート世界選手権、宇野昌磨が初優勝 フリーで自己ベスト – ライブドアニュース</p><p>【祝】宇野昌磨が初の世界王者!鍵山優真が銀メダル獲得 世界選手権で宇野が初優勝を果たし、鍵山は準優勝、友野一希は6位に。日本勢による表彰台独占はならなかったが、来年の世界選手権の出場枠3枠を保持した。</p><p>◇フィギュアスケート世界選手権最終日(2022年3月26日フランス・モンペリエ)男子フリーが行われ、北京五輪銅メダリストの宇野昌磨(24=トヨタ自動車)が初優勝を果たした。フリーで202・85点をマークし、合</p><p>◇フィギュアスケート世界選手権最終日(2022年3月26日 フランス・モンペリエ) 男子フリーが行われ、北京五輪銅メダリストの宇野昌磨(24=トヨタ自動車)が初優勝を果たした。フリーで202・85点をマークし、合計312・48の自己ベストとなった。鍵山優真(18=オリエンタルバイオ・星槎)はフリー191・91点、合計297・60点で準優勝、友野一希(23=セントラルスポーツ)はフリー168・25点、合計269・37点で6位だった。日本勢による表彰台独占はならなかったが、来年の世界選手権(さいたま)の出場枠で最大3枠を保持した。 24日のSPでは、宇野が首位発進。2位に鍵山、3位に友野と日本勢が上位を占めた。五輪連覇の羽生結弦(ANA)や北京五輪金メダルのネーサン・チェン(米国)がケガで欠場したものの、上位4選手がSP100点超えを果たす展開だった。 主催者によると、男子の同一国選手による表彰台独占となれば、1956年大会の米国以来66年ぶりだった。SP後の会見で司会者が「プレッシャーをかけるわけではないですが、また土曜日にこの顔ぶれで会えるといいですね」と語り、注目が集まっていた。 ▼宇野 今シーズン最後になるということで、納得出来る演技がしたいと思い、それはかなったと思う。優勝をとったことがあまりないので、初めて世界選手権で1位をとれたことはうれしい。</p>