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「バスケットボールを野球やサッカーと同様のメジャースポーツにしていきたい」と語るのは、プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」を大田区で運営する山野勝行社長(46)。 もともと証券会社や不動産会社で勤務していたが、「三十五歳になったら夢にむかってやりたいことをする」と決意し…