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25日のロンドン市場で、原油価格の国際指標である北海ブレント先物の期近物が前日比1%高の1バレル120.65ドルで取引を終えた。サウジアラビア西部にある国営石油会社サウジアラムコの石油貯蔵施設が同日に攻撃を受け、中東からの供給が細るとの警戒感が強まったためだ。ウクライナ侵攻でロシア産原油の…