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県内の酒造会社がこの冬に仕込んだ新酒の出来栄えを競う品評会が松山市で開かれました。 品評会は日本酒の品質向上につなげようと県の酒造組合が毎年開いていて、ことしは県内16の酒造会社から50銘柄の新酒が出品されました。 審査は国税局の鑑定官や酒造会社の関係者など9人が審査員を務め、大吟醸の…