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23歳の時、アルバイトをしていた生活協同組合で、ふだん親切にしてもらっていた社員食堂のおばちゃんに「しんぶん赤旗」を勧められました。 当時は劇作家をめざして上京し、演劇に夢中で政治に無関心の青年でした。しかし、「赤旗」を毎日読んでいるうちに、「世の中こうなっていたのか」と、まさに目…