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外国産アサリが「熊本県産」として大量に流通していた問題で、熊本県は25日、独自のトレーサビリティー(履歴管理)制度の導入を柱とする偽装抑止策をまとめた。4月12日から県産アサリの漁獲を再開し、順次出荷が再開される。同14日頃には、県内の一部店舗で約2か月ぶりに店頭に並ぶ見通し。 今月25日…