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琉球大学理学部の中村衛教授は地震調査委員会の長期評価のポイントを「与那国島周辺の発生確率を更新し、南西諸島北西沖の確率を新たに示した点が評価できる」と説明する。 与那国島周辺の確率は前回2004年の評価で予測の対象がM7・8だったと指摘。