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政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は25日、巨大地震が想定されている南海トラフに隣接する日向灘や南西諸島で新たにマグニチュード(M)8の巨大地震3タイプが起き得るとする30年間の「長期評価」を公表した。沖縄・与那国島周辺のM7級は30年以内で90%以上の高確率とした。別に、…