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<p>「ミステリと言う勿れ」記録的な好調に「新たな形ができた」続編にも意欲 – ライブドアニュース</p><p>【記録的好調】ドラマ『ミステリと言う勿れ』、フジ社長が続編に意欲 恋愛シーンの描写について「昔のトレンディドラマとは違った形のものに昇華したのでは」と述べ、「パート2、あるいは映画化に向けては、非常にドリーム感を持って受け止めております」と意欲を示した。</p><p>フジテレビの金光修社長の定例会見が25日、東京・台場の同局で行われた。1月期に放送され、28日に最終回を迎える菅田将暉主演の連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が今クール民放トップの総合視聴率や、配信</p><p>フジテレビの金光修社長の定例会見が25日、東京・台場の同局で行われた。 1月期に放送され、28日に最終回を迎える菅田将暉主演の連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が今クール民放トップの総合視聴率や、配信サービスの見逃し再生の記録を更新するヒットとなったが、金光社長は「評判が大変良く喜んでおります。作り手の情熱が感じられる作品で、フジテレビのドラマに、新たな一つの形ができたのでは」と手応え。恋愛シーンの描写について「解離性同一性障害の相手とロマンスを語り合うような恋愛ドラマっていうのは、昔のトレンディドラマとは違った形のものに昇華したのではないか」と述べた。 続編や映画化などの可能性について、編成担当の小川晋一専務は「パート2、あるいは映画化に向けては、非常にドリーム感を持って受け止めております」と意欲。「ただ、出演者、関係者の皆さんも含めて非常に多岐にわたるようなスタッフ、制作陣で構成されている。皆様方のご理解を頂きながら、そういうような方向に持って行けたらと考えています」と語った。</p>