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港運中央労使による2022年港湾春闘の第3回中央団体交渉が25日、東京都内で開かれた。前回交渉を踏まえ、日本港運協会(日港協)が修正回答を提示。これに対し、組合側は「全体として評価できない」とし、事実上のスト実施体制構築完了を示す「行動の自由の留保」を宣言した。その一環として、港湾を利…