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ヤクルトが開幕戦から底力を見せた。四回を終えて1―8と大量リードを奪われたが、昨季12球団トップの得点力を誇った打線の本領発揮はここからだった。 口火を切ったのは、六回の長岡。2死一塁から二塁打で1点を返すと、七回は代打浜田がソロ。八回にサンタナの2ランなどで一挙4点を奪い、九回には山田…