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ロシアのウクライナ侵攻での景気悪化とインフレが併存する「スタグフレーション」が警戒されるなか、2022年の株式市場のけん引役として大手商社株が注目されている。資源高と株価の連動性が高いうえ、好業績による追加の株主還元策が期待されるためだ。「21年の海運株上昇の再来を」とばかりに、商社株…