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農水省と宮城県は25日、同県石巻市の肉養鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。国内の農場では今季11県17例目。同県では2017年3月以来の発生となる。県はこの農場で飼う3万2000羽の殺処分など防疫措置を始めた。 24日に農場から死亡羽数の増加の通報があり、県の簡易…