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進水したばかりの給油船で、広島銀行の担当者に廃油を燃料の一部に使う計画を説明する山本社長=右(撮影・田中慎二) 瀬戸内海に濃い赤の船体が映える。小池造船海運(広島県大崎上島町)のドックで2月末に進水した給油船。天ぷら油などの廃油を燃料の一部に使う計画で、今後はテストを繰り返す。船主…