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任期満了に伴う函南町長選は、27日の投開票に向けて終盤戦に入った。現職と新人2氏による三つどもえの戦いは、再選を目指す現職の仁科喜世志氏(71)が先行し、元町議の土屋学氏(55)が追う展開。塩谷敬治氏(66)は支持が広がっていない。浮動票の動向が最終盤の情勢を左右する可能性もある。 仁科氏…