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「選抜高校野球・2回戦、九州国際大付4-1広陵」(24日、甲子園球場) 九州国際大付が準優勝した11年以来、11年ぶりの8強入り。香西一希投手(3年)が、この日最速127キロの直球や100キロ前後のカーブという“遅球”にスライダー、チェンジアップを駆使し、広陵の強力打線を7安打1失点に抑えた。 技巧…