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仏サノフィと英グラクソ・スミスクライン(GSK)は23日、共同開発している新型コロナウイルスワクチンの承認申請手続きを始めると発表した。初回免疫の臨床試験では発症予防効果を示す有効率が58%にとどまった。変異株の詳しい比率は明らかにしていないが、デルタ株やオミクロン株の流行期に評価され…