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激しい選挙戦が終わり、人口約6万人余の小さな街から喧噪(けんそう)が去った。23日に投開票された沖縄県の名護市長選。今後4年間のかじ取りを担う市のトップは決まったが、市民にとって米軍基地の問題と向き合わなければならない日々が今後も続く。