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鍵山は4回転サルコーや4回転―3回転の連続トーループをきれいに決めたが、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の着氷がわずかに乱れた。苦笑いで頭を抱えたが、105点台で2位発進。「安定して100点台を出せているのは大きな成長。いい緊張感で楽しく滑れた」と、前向きに振り返った。 北京五輪の…