高額にもかかわらず、高い人気を維持している最高級ミニバンのアルファード。チョイワルな兄弟車として08年に登場したヴェルファイアに関して、マガジンXでは現行モデル限りで消滅しそうと予想してきた。しかし、調査を続ける中、ブランドを存続させる案が浮上していることをキャッチした。
トヨタのディーラーからチャンネルの垣根が取り払われて全車種扱いに変わり、21年4月の改良で単グレード化されて終活に入ったかのように見えるヴェルファイアなのに、なぜ存続させる案が持ち上がっているのか。その真相は3月26日発売のマガジンX 5月号（電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます）で分析しているので、是非ご覧ください。