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今回はマイクラスイッチのコマンドブロックについて紹介します。

マイクラはブロックに囲まれた世界で、100種類以上あるブロックが存在します。

その数あるブロックの中に「コマンドブロック」というものがあります。

このコマンドブロックが、マイクラスイッチで出ない置けないといった原因で困る時がありますのでそれについて調べてみました。

また「コマンドブロック」が出せない、置けない原因とコマンドブロックの使い方までお伝えいたします。

また、コマンドブロックの使い方には各種補足の説明もありますので併せてご確認ください。

それでは、マイクラスイッチコマンドブロック出せない?置けない原因や使い方を紹介!をご覧ください。

 

マイクラスイッチコマンドブロック出せない?

こちらではニンテンドースイッチを対応としたマイクラのコマンドブロックについて記載していきます。

入手するにはチャット機能を使用し、コマンドを入力する必要があります。

では、コマンドブロックを出せない原因をまとめてみました。

 

コマンドスペルが間違えている

マイクラスイッチでコマンドブロックを入手するには、下記の方法が必要となります。

ちなみにそのコマンドは「/give @s command_block」となります。

まずこちらのスペルを間違えてしまうと、コマンドブロックは入手できませんね。

 

ハイフンとアンダーバーを間違えいてる

上記のコマンドには「_」というアンダーバーが必要になります。

こちらはよく「‐」ハイフンと間違えてしまうこともありますね。

正しくはアンダーバーですので、コマンド入力は何度も見返した方がいいですね。

 

半角スペースを全角にしている

コマンドには半角スペースが必要なのですが、こちらを全角スペースにする間違いもあるようです。

正しくは半角スペースになります。

 

チャット機能が使えない

コマンドはチャット機能が無ければ入力することができません。

チャット設定を確認して、チャット機能が使用できるかどうかの確認をした方がいいかもしれません。

 

マイクラスイッチコマンドブロック置けない原因や使い方を紹介!

コマンドブロックを入手することができても、置くことができなければ使用することはできませんよね。

そこで、設置ができない原因や簡単な使い方までご紹介したいと思います。

 

クリエイティブモードになっていない

マイクラのモードである「クリエイティブモード」と「サバイバルモード」で使用できます。

他のモードでは使用できませんので、ご注意ください。

 

サバイバルモードでチート機能をONにしていない

コマンドブロックは「サバイバルモード」でも入手できますが、チート機能をONにする必要があります。

ゲームメニュー画面から設定することができます。

 

コマンドブロックを置く向きが悪い

マイクラスイッチでコマンドブロックを入手したものの、使用することができないのは配置する位置も悪いことも挙げられます。

コマンドブロックにはボタンの設置が必要になるのですが、ボタンが設置できないと使用できない可能性があります。

ですので、ボタンを置くスペースを考える必要があるようです。

 

マイクラスイッチコマンドブロックの使い方を紹介!

ではマイクラスイッチでのコマンドブロックの使い方についてご紹介します。

手順は以下の通りです。

  1. コマンドブロックを置く
  2. コマンドを設定する
  3. ボタンを設置してから押す

コマンドブロックの使い方やり方はこの手順になっています。

ここでは、さらに手順2のコマンド設定について説明します、

 

ポイントしたときの注意

これは、コマンドブロックにカーソルを合わせた時に表示される名前です。

分かりやすく設定した方がいいかもしれませんね。

土のコマンドを置いたかわからなくならないようにしましょう。

 

コマンドブロックには3つのタイプが存在する

コマンドブロックには3種類あり、それぞれに役割があります。

  • 「衝撃タイプ」:一回だけ設定したコマンドを実行する
  • 「反復タイプ」:設定したコマンドを繰り返し実行する
  • 「チェーンタイプ」:衝撃タイプや反復タイプのブロックと接続することで、連動してコマンドを実行する

この3つのコマンドを使って組んでいきます。

ちなみに、この3種類のコマンドは以下の通りです。

  • 「衝撃タイプ」/give @p command_block
  • 「反復タイプ」/give @p command_block_repeat
  • 「チェーンタイプ」 /give @p command_block_chain

それぞれスペルを間違えないようにしましょう。

 

条件

次にそのコマンドをどのような条件で発動するか選びます。

「条件あり」と「無条件」を選択でき、「条件あり」にした際は特定の条件を満たすと実行されます。

 

レッドストーン

こちらを設定することで、レッドストーン信号が送られた場合に作動するようにすることも可能です。

「常にアクティブ」に設定した際はレッドストーン信号なしでも作動するようになります。

レッドストーンを使った仕掛けを作るときはこちらも注意しましょう。

 

ティックの遅延

こちらはコマンドの発動タイミングの機能です。

発動タイミングを遅らせたい時などに使います。

 

コマンドの入力

コマンドの入力を行います。

間違えると作動しませんので、確認が必要になりますね。

コマンドの入力は一番大事です。

 

まとめ

マイクラスイッチで登場するコマンドが置けない原因、簡単な使い方についてご紹介いたしました。

コマンドブロックが出せない、置けない原因にはスペルやスペースなどの入力ミスが主にあるようです。

一件使い方はとても難しそうと思うかもしれませんがコマンドブロックが出せない置けないということはないです。

覚えてしまえば非常様々なことができるようになるので遊びの幅が広がります。

コマンドブロックを使用すれば、マイクラの世界をもっと楽しめるようにないります。

ぜひ、マイクラスイッチでコマンドブロックの使い方を覚えて自由自在の世界で自分の世界を作り上げてみてくださいね。

それでは、マイクラスイッチコマンドブロック出せない?置けない原因や使い方を紹介!を最後までご覧いただきありがとうございました。