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拡大 牛肉の需要を巡り、首都圏や京阪神地域など大消費地の住民ら千人を対象に南日本新聞が3月に行ったインターネット調査で、霜降り肉を好む人は35%で、赤身肉の40%を下回った。とりわけ40代以下で赤身志向が強い。脂肪交雑(サシ)が特長の和牛は「値段が高い」と6割が感じており、霜降り重視の高…