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2021年に全国の警察が摘発した来日外国人(永住者らを除く)は前年に比べ1079人減り、1万677人だったことが24日、警察庁のまとめで分かった。減少は6年ぶり。国別はベトナム4007人(37.5%)、中国2305人(21.6%)の順に多く、2カ国で約6割を占めた。在留資格別は「留学」や「短期滞在」の減少が目立ち…