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24日午後の東京外国為替市場で、円相場は安値圏で小幅な動きとなっている。14時時点では1ドル=121円22?24銭と前日17時時点と比べて16銭の円安・ドル高だった。相場を大きく動かす新規材料は見当たらないものの、日米の金融政策の差を意識して円売り・ドル買いが出やすい状況が続いている。〔日経QUICK…