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24日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=121円21?22銭と前日17時時点と比べて15銭の円安・ドル高だった。日米の金融政策の方向性の違いが改めて意識され、円売り・ドル買いが優勢となった。円は121円30銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。市場では「日銀の片岡剛士審議…