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日本学術振興会は2022年度科学研究費助成事業の「若手研究」で、2021年度中に博士の学位を取得できなかった助成対象者に対し、交付申請留保の特例を設けることを決めた。新型コロナウイルスの感染拡大で研究活動に支障が生じることが想定できるためで、2021年度科研費助成事業で実施した特例を継続する…