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拡大 鹿児島市大竜町の国道10号で昨年2月、鹿児島大学の男子大学生=当時(20)=が飲酒運転の車にはねられ死亡した事件で、危険運転致死などで懲役9年が確定した後、再捜査で道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた無職の男(27)は23日、鹿児島地裁(中田幹人裁判官)の初公判で罪状を認めた。 被告は…