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鳥取労働基準監督署は22日、鳥取市の印刷業「タクミコーポレーション」と同社社長の男(70歳代)を最低賃金法違反(最低賃金の効力)の疑いで地検に書類送検した。 発表では、同社と男は社員とパート従業員の計3人に対し、昨年2月分の賃金計約42万円を支払わず、県の最低賃金を下回った疑い。