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青森県八戸市の八戸港沖で昨年8月、パナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し燃料の重油などが流出した事故で、船主の代理人弁護士は23日、当初令和5年8月を予定していた船尾部と積み荷の完全撤去が、4年末までに終わるとの見通しを明らかにした。代理人によると、撤去作業を…