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北九州市は23日、カンボジアの首都プノンペン近郊で共同企業体(JV)と共に浄水場建設や水道事業運営を手掛ける計画を発表した。市が出資する「北九州ウォーターサービス」を含む5社JVが28億8千万円で受注。市は事業のノウハウ共有や技術支援を担う。外郭団体を通じた海外水ビジネスへの参入は日本の自…