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日本工作機械工業会が23日に発表した2月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比31.6%増の1390億円だった。16カ月連続で前年実績を上回った。部材不足の懸念がある中でも、半導体関連の受注が好調だった。内需は60.4%増の488億円だった。「電気・精密」はこれまでの最高額だった2…