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[上海 23日 ロイター] – 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで一時1週間ぶりの安値を付けた。金融政策の方向性で他の主要国中銀との乖離が拡大、金利面での中国の優位がそがれており、資本流出のリスクも指摘されている。中国10年債と米10年債の利回り差は23日、42ベーシスポイント(bp)に縮小…